思い切ってターンできない
ターンする時に体を倒そうとするのをやめ、ボードを立ててレールを入れるようにしてからサーフィンが大きく変わり始めた。
ムダな動きがなくなり余計な力が入らないことで、効率の良いターンができている感じだ。
リラックスしてライディングするようになり、リッピングも簡単にできるようになった。
ただ、以前とはまるで違う乗り方なので、まだ手探りの段階でぎこちない。思い切ってターンすることができない状況だ。
たぶんボードを立てることに意識が向いているからだろう。
無意識にできるようになればスムーズになるのだろうが、そこまで慣れるのは当分先だと思っていた。

自然にレールが入る
ところが、あることを意識するだけで、この問題をあっさりと解決できた。それは頭を固定する方法である。
以前はボードを支点に体をお腹側へ傾けたり背中側へ傾けたりするイメージでターンしていた。
それとは逆に、頭を支点にボードをお腹側へ移動させたり背中側へ移動させたりするイメージだ。
このイメージでターンすると、ボードを立てようとしなくても自然とレールが入る。無意識でボードを立ててレールを入れれるので、思い切ってターンできるようになった。
更に、頭を固定することで視線が定まるようになった。
以前はライディング中に視線が定まらず、自分でもどこを見ているのかハッキリしなかった。頭が頻繁に動くせいで視線がブレていたようだ。
頭が動かなければ視線が定まりハッキリ見える。そのおかげで安定感が増し、冷静にライディングできるようになった。


