サーフィン テイクオフの立つ動作で重要なこと テイクオフの早いボードでは、うねりから乗れるので立つ動作が遅くても問題なく乗れていた。ハイパフォーマンスボードでは、うねりから乗るのは難しいので波の掘れ上がりに合わせるようになる。掘れ上がりに合わせるテイクオフでは、立つ動作の早さが明暗を分ける。 2025.09.06 サーフィン
サーフィン ボードを素早く上下に動かして走らせる方法 バリのローカルはボードを素早く上下に動かして走らせることがある。例えば乗っている波がタルくなったが向こうから割れて来ていて、タルいショルダーを走らせた先でアクションを狙う時などだ。 2025.08.30 サーフィン
サーフィン サーフィンが上達するために重要なこと これまでのサーフィンを振り返ると、サーフィンを始めた20代は順調に上達していたが、30代40代はほとんど上達しなかった。上手くなりたいという情熱を持って励んできたのに、大して変わっていなかった。そして50代後半の今は、上達するために重要なことがわかるようになってきた。 2025.08.23 サーフィン
サーフィン サーフィンで首の後ろが筋肉痛にならない方法 若い頃はサーフィンする度に筋肉痛になっていた。特にパドリングによる肩周りの筋肉痛がひどかった。もう筋肉痛になるのが当たり前で、筋肉痛が数日残ってもたいして気にもならないほどだ。若さゆえ、力まかせにパドリングしていたのが原因だろう。 2025.08.16 サーフィン
サーフィン バックサイドでスムーズに走れない 以前の僕は、サーフィンの走り方がひどかった。深く膝を曲げ腰を落とすことでガチガチになり、膝の屈伸で走っているような気になっていた。バリのローカルは誰もそんな走り方をしないことに気づき、ローカルのような走り方をするべく研究を重ねてきた。 2025.08.09 サーフィン
サーフィン サーフィンをする人間としない人間の違い バリ島在住の日本人サーファーと話している時、彼がこんなことを言った。「バリではサーファー以外とは話したくない。上から目線の変なヤツが多いから」それはまた極端な話だなと思いつつも、なんとなく彼の気持ちがわかるような気がした。 2025.08.02 サーフィン
サーフィン サーフィンの動画を見て上達する方法 僕がサーフィンを始めた90年代は、サーフィンの動画を見るために数千円払ってVHSのビデオを買っていた。現在は無料でいくらでも見ることができる。恵まれた時代になったと思う。せっかく無料で見れるのだから、サーフィンの上達に活かしたいところだ。 2025.07.25 サーフィン
サーフィン テイクオフのパドリングで重要なこと 初心者の頃、波に乗れるようになった時からテイクオフをマスターしたと思い込んでいた。それから20年以上、自覚のないまま未熟なテイクオフを続けてきた。自覚がなかったのは、未熟なテイクオフでも波に乗れるボードに乗っていたからである。 2025.07.19 サーフィン
サーフィン 三角波には手を出さない 初心者の頃からずっと、キレイに割れる三角波が好きだった。ワイド気味な早い波に比べ波に捕まるリスクが少ないし、余裕を持ってターンができる。そんな三角波がやって来ると心が踊る。ところがバリのローカルは、なぜか三角波には手を出さない。 2025.07.11 サーフィン
サーフィン テイクオフで波の切れ目に合わせるデメリット テイクオフで「もっと奥から乗らないと」と思いつつ、波の切れ目に合わせてしまうことが悩みの種だったが、肩の切れた波なら切れ目より奥からテイクオフできるようになった。そして切れ目に合わせるテイクオフの、大きなデメリットがわかってきた。 2025.07.04 サーフィン
サーフィン 波の切れ目より奥に合わせるテイクオフ 僕は長年、波の切れ目に合わせてテイクオフをしてきた。掘れ上がるピークはリスキーなので、より安全な切れ目から乗るようにしていたのだ。その結果、波が来たら無意識に波の切れ目に向かうほど、体が勝手に反応するようになっている。 2025.06.27 サーフィン
サーフィン 厚くて割れにくい波を乗る方法 ハイパフォーマンスボードに乗り換えてから、厚くて割れにくい波に手こずるようになった。テイクオフが早いボードに乗っていた頃は、この手の波にも難なく乗れていた。日本の波に合わせたロッカーの弱いボードだったので、うねりから乗ることができたからだ。 2025.06.20 サーフィン
サーフィン 前乗りされる原因と対策 僕は前乗りには比較的寛容だ。前乗りされた後ろでライディングできれば、2人乗りも気にならない。それがローカルなら目の前で異次元のサーフィンを見れるので、良い勉強になる。だから目くじら立てて怒るようなことはしない。 2025.06.13 サーフィン
サーフィン 切れたリーシュコードを修理して再利用 先日、サーフィン中にリーシュコードが切れた。バリに移住してからリーシュコードが切れたのは4回目だ。今回はボード側のバンドと、スイベルの金具の接続部分が切れていた。買ってから1年半ほど使った物で、まだ程度も良いのでもったいないと感じていた。 2025.06.06 サーフィン
サーフィン リッピングでボードを回し切る裏ワザ バリのローカルはリッピングをバシッと決める。ボードがほぼ180度回り、真上を向いたノーズが真下を向く。これぞリッピングだ。僕もリッピングをした時は180度くらい回した気分になる。でも実際は90度くらいしか回っていなかったりする。 2025.05.30 サーフィン
サーフィン 部屋でサーフィンの練習をするための秘密兵器 サーフィンの難しいところは、こういう練習をしたいと思ってもそれに適した波に巡り会えるとは限らないことだ。スキーやスノーボードのように、同じゲレンデで繰り返し練習できるわけではない。だからサーフィンは難しく、そして面白い。 2025.05.22 サーフィン
サーフィン カットバックで背中側に倒れる原因と対策 カットバックはスピードに乗って仕掛ければ上手く回せるが、失速気味だと失敗することが多かった。たいてい遠心力が重力に負けて背中側に倒れてしまう。しかし背中側に倒れるのはスピード不足よりも、根本的なターンの方法が間違っているせいだった。 2025.05.16 サーフィン
サーフィン バックサイドの空気イスみたいなフォームを矯正する方法 初心者の頃からバックサイドのフォームがカッコ悪かった。常に両膝が同じ方向を向き、同じ角度で曲がる、いわゆる空気イスみたいなフォームだ。ボトムへ降りる時は良いが、常に空気イス状態なのが問題だ。 2025.05.09 サーフィン