リッピングがショボい原因
ボトムターンと言えば、HOW TO本でテイクオフ、アップスアンドダウンの次に来るのがお決まりだった。それだけ重要なテクニックだと思い込み、一生懸命練習した。
その影響で、ボトムターンを頑張り過ぎる傾向があったようだ。
ボトムターンを頑張ることが、リッピングがショボい原因の1つになっていたことに気がついた。
まず、ボトムターンを頑張ってトップへ上がろうとすると、リッピングで返すためのスペースが無くなる。
よほど大きな波ならスペースは余るかもしれないが、普段サーフィンする波のサイズでボトムターンを頑張ったら、ボトムターンに8割くらいスペースを取られ、リッピングのスペースは2割くらいしか残らない。
これではリッピングがショボいのは当然だ。
それから、ボトムターンを頑張り過ぎると、時間的な余裕が無くなる。
ボトムターンからリッピングへ移るには軸を切り替える必要があるが、時間的な余裕が無ければ軸が切り替わらないうちにボードを返すことになる。
これもまた、ショボいリッピングの原因だ。

トップへ上がりながらリッピング
あくまでも目的は派手なリッピングを決めることで、ボトムターンをバッチリ決めることではない。
ボトムターン2割、リッピング8割くらいのサーフィンができたら、さぞかしカッコ良いだろう。
そのためには、ボトムターンは向きを変える程度で終わらせて、トップへ上がりながらリッピングするようなサーフィンを目指したい。


