上達

サーフィン

ロッカーの弱いボードに甘えていた

ローカルの友達に「長すぎて使わないからあげるよ」とサーフボードをもらった。僕が使っているのと同じ6フィート2インチのボードだ。骨董品のように黄ばんだ90年代のボードに乗っている僕がかわいそうに思えたのかな。もらったボードもレールが薄く細長いデザインで、アウトラインはほぼ同じだが状態は全然キレイだ。
サーフィン

サーフィンが上達するには

どうしたらサーフィンが上達するのか? これは、なかなか上達できない僕にとって永遠のテーマである。以前は手や足の動き、前足と後ろ足の荷重、レールの入れ方、目線などを改善していけば上達すると信じていた。しかし、それでは本当の上達はできないことがわかってきた。
サーフィン

スピードが出るボードに甘えていた

バリに移住した当初から日本のメーカーのサーフボードを使っていた。もう四十代だからとパドリングが楽になるように少しボリュームを増やしたボードだ。
サーフィン

ギリギリのテイクオフにビビる

ローカルのサーフィンを観察してるおかげか、お化けセットに乗れるようになってきた。あまり大きな波は別として、沖でブレイクする波に合わせてテイクオフできるようになった。
サーフィン

波待ちポジションの違い

波待ちをするポジションは波がブレイクする位置よりずっと沖が正しいと思っていた。沖から岸に向かって助走を取り、パドリングでスピードをつけてうねりの段階から乗るのが良いと信じていた。
サーフィン

ローカルのサーフィンを研究

バリ島に移住した当初から、いつも一緒にサーフィンに行くローカルの友達がいた。彼は僕の部屋にサーフボードを置きっぱなしで、サーフィンに行く時は僕のバイクで二人乗りだ。
サーフィン

ウルワツへ行かなくなった理由

バリに移住して最初の頃は、何も考えずにウルワツへ行ってサーフィンしていた。だが、だんだん疑問に思うようになってきた。