サーフィン 波の力を利用するテイクオフ 波を引きつけるテイクオフの狙いは、足元に来た波にボードを押してもらうことだ。波の力を利用してボードを滑走させることが重要になってくる。この波の力をどうすれば最大限に利用できるのか、いろいろと試していた。そして、これは確実に効果があると言える方法にたどり着いた。 2022.09.04 サーフィン
サーフィン サーフィンが劇的に変わるライディングフォーム 腰を低く構えるライディングフォームを直そうと目指したのは、ボードにしっかり荷重できるように膝や腰が深く曲がらないことと、ガチガチにならないように太モモに力が入らないこと。そして後ろ足を軸に乗れることだ。頭ではわかっていても、長年体に染みついたサーフィンは簡単には直らなかった。 2022.08.21 サーフィン
サーフィン ハイパフォーマンスモデルよりボリュームを落としたボード 立ち寄ったサーフショップには、色々な有名メーカーのサーフボードの色々なモデルが揃っている。僕が使っているボードのメーカーもあるので、他のモデルはどんな感じかチェックしていて「おやっ?」と思った。どのハイパフォーマンスモデルも僕のボードよりボリュームがある。と言うか、僕のボードが極端にノーズやテールの幅が狭いようだ。僕は道具にはあまりこだわらないので、2年以上も気にすることなく今のボードを使っていた。でもさすがに気になり、このボードについて調べてみると、ショッキングな事実が判明した。 2022.06.16 サーフィン
サーフィン タルい波とダンパー気味の波 いつもはライトもレフトも波が良いポイントで、その日はライトがタルくレフトはダンパー気味の早いブレイクだった。レフトは捕まってライディングできそうもないので、迷わずライトを狙うことにした。波がタルくてレールが食ってしまうのでリッピングはできない。腫れ物に触るような小さいカットバックを数回できれば良い方だ。 2022.06.05 サーフィン
サーフィン ボトムターンをやめたら大きいリッピングが決まる ライディング中に「ボトムターンするぞ」となった時、膝を深く曲げ腰を落として身構える。それはまるで条件反射のように、無意識のうちに体が反応する。長年そういうサーフィンを続けてきた。しかし、低く身構えるボトムターンに疑問を持ち始め、思い切ってボトムターンをやめてみた。 2022.05.13 サーフィン
サーフィン 腰を落としてしまうフォームを改善 僕は初心者の頃からずっと、膝を深く曲げ腰を落としたフォームでサーフィンをしてきた。日本にいた頃はそれが普通だと思っていたし、特に気にすることはなかった。ところがバリ島に移住してから、周りのサーファーに比べ僕のフォームはカッコ悪いと思うようになった。 2022.04.20 サーフィン
サーフィン ついに発見 バリでも通用するドルフィンスルー バリの波はパワーがあり、ドルフィンスルーをしても揉みくちゃにされることがよくある。僕はこれまで何百回と揉みくちゃにされてきた。あまりに揉みくちゃにされ過ぎて、揉みくちゃにされながらも冷静でいられるようになっていた。 2022.02.13 サーフィン
サーフィン 波に押されるサーフィンと自ら動くサーフィン バリに住み始めた頃は、ローカルとのサーフィンの違いがどこにあるのか理解できなかった。キビキビ動くローカルに比べると、僕のサーフィンはどんくさい。何がこんなに違うのだろうと考えてみても、何もかもが違い過ぎて答えが見つけられなかった。ここ最近は、その原因の1つがわかってきた。それが、波に押されるサーフィンと自ら動くサーフィンの違いだ。 2022.02.07 サーフィン
サーフィン 本物のテイクオフを求めて ローカルのサーフィンとの決定的な違いはテイクオフにある。彼らはテイクオフが安定して余裕があるから、自由自在にアクションを入れたライディングができる。正に本物のテイクオフだ。僕の場合はテイクオフに余裕がないので「どこでどんなアクションをしようかな」なんて考えることもできず、行き当たりばったりのライディングになってしまう。テイクオフが変わらないことにはサーフィンの上達は望めない。 2021.12.22 サーフィン
サーフィン ハイパフォーマンスボードに乗ってみた そのボードを手にした第一印象は、なんか小さい。特にテールは絞り込まれたラウンドテールで幅が狭い。余分な贅肉を削ぎ落とされた感じだ。それもそのはず、某有名メーカーのCT選手が使っているモデルで、いわゆるハイパフォーマンスボードってヤツだ。車で例えるならF1マシンと言ったところか。 2021.12.12 サーフィン
サーフィン サーフィンの調子が悪い原因は? 以前はもっと上手く乗れてたのに。なぜかサーフィンの調子が悪かった。良い波に乗ってもボードがいまいち走らず、アクションに持ち込めない。これが本当の実力で、以前はたまたま調子良く乗れてただけだろうか? サーフィンではそういう事がよくある。 2021.11.04 サーフィン
サーフィン 8か月ぶりの両手でサーフィン 五十肩が8か月掛かってようやく治った。これでやっと両手でサーフィンできる。僕はこの日が来るのを待ちわびていた。ずっと片手でサーフィンしていたのだから、両手が使えるようになれば凄いサーフィンができるのではないかと期待していた。そう、大リーグボール養成ギブスを脱いだ星飛雄馬のように。 2021.10.15 サーフィン
サーフィン ボディーボードに挫折からの 片手でサーフィン ヨーヨーズに挑んだボディーボードで、リップと共にボトムに叩きつけられた。その衝撃で、ツルツルしたボトム面に横に折れ目が入ってしまった。 2021.09.09 サーフィン
サーフィン バックサイドのボトムターンを攻略 ずっとバックサイドのボトムターンが苦手だった。たいがいスピードが足りないためレールを深く入れれず斜めに流れてしまったり、レールが食って背中側に倒れたりしていた。 2021.08.05 サーフィン
サーフィン 後ろ足を軸に乗るとキビキビ動ける 前回、膝サイズのスープ波でも新感覚の走りができたので、これで波が良ければと期待して海に行った。サイズは腰腹くらいで小ぶりだが、形の良い波がブレイクしている。これは楽しみだ。 2021.07.25 サーフィン
サーフィン 最低の波で最高の成果 その日は海へ行くと予想以上に波が小さく、膝くらいの波がインサイドでバシャンと割れていた。 バリでここまで小さいことは珍しく、フラットと呼ばれるサイズだ。サーファーは誰も入っておらず、帰ろうか迷ったか一応入ってみることにした。 2021.07.20 サーフィン