サーフボード

サーフィン

パドリングはスイートスポットに荷重する

サーフボードにはスイートスポットがあって、そこに荷重すれば一番スピードが出る。パドリングもスイートスポットに乗ることが重要だ。
サーフィン

本物のテイクオフを求めて

ローカルのサーフィンとの決定的な違いはテイクオフにある。彼らはテイクオフが安定して余裕があるから、自由自在にアクションを入れたライディングができる。正に本物のテイクオフだ。僕の場合はテイクオフに余裕がないので「どこでどんなアクションをしようかな」なんて考えることもできず、行き当たりばったりのライディングになってしまう。テイクオフが変わらないことにはサーフィンの上達は望めない。
サーフィン

大波が続きスランプに陥る

入手したハイパフォーマンスボードが思ったより難しい。胸肩サイズのファンウェーブなら乗れてたのに、頭以上の掘れる波には乗れなくなった。
サーフィン

ハイパフォーマンスボードに乗ってみた

そのボードを手にした第一印象は、なんか小さい。特にテールは絞り込まれたラウンドテールで幅が狭い。余分な贅肉を削ぎ落とされた感じだ。それもそのはず、某有名メーカーのCT選手が使っているモデルで、いわゆるハイパフォーマンスボードってヤツだ。車で例えるならF1マシンと言ったところか。
サーフィン

ボディーボードに挑戦

翌朝、ヨーヨーズはサイズがありハードそうだったので、トロピカルズでボディーボードデビューだ。美しい白砂のビーチで足ヒレを装着し、ボディーボードに腹ばいになりエントリーした。
サーフィン

ロッカーの強いボードはアクションしやすい

ロッカーの強いボードに乗り換えテイクオフに苦労したが、乗れるようになると意外と調子良い。以前よりもアクションが決まるようになってきた。
サーフィン

ロッカーの強いボードで波に乗るには

アウトラインがほぼ同じボードでも、ロッカーが強くなっただけで波に乗れる確率が半分に落ちてしまった。どうしたら波に乗れるのかと色々試していた。
サーフィン

ロッカーの弱いボードに甘えていた

ローカルの友達に「長すぎて使わないからあげるよ」とサーフボードをもらった。僕が使っているのと同じ6フィート2インチのボードだ。骨董品のように黄ばんだ90年代のボードに乗っている僕がかわいそうに思えたのかな。もらったボードもレールが薄く細長いデザインで、アウトラインはほぼ同じだが状態は全然キレイだ。
サーフィン

スピードが出るボードに甘えていた

バリに移住した当初から日本のメーカーのサーフボードを使っていた。もう四十代だからとパドリングが楽になるように少しボリュームを増やしたボードだ。