練習

サーフィン

回転の早いパドリング

ローカルはパドリングの回転が早い。僕の2倍から3倍は掻いている。かと言ってがむしやらに掻いているのではなく、力の抜けたスムーズなパドリングだ。試しにローカルと同じ回転でパドリングしてみたら、すぐに疲れ果ててしまった。これではいけないと思い、回転の早いパドリングを身に付けることにした。
サーフィン

片手でテイクオフするには

サーフィンにおいて五十肩の悪いところは、ヒジを曲げて手を横に開く動作ができないことだ。左手は正面から横へ90度開けるのに対し、五十肩の右手は45度も開けない。
サーフィン

名もなきブレイクにて

バリにはサーフポイントがたくさんあるが、波の良い場所はサーファーが集まる。サーフポイント以外でも波がブレイクしている場所はたくさんある。ピークが定まらず、ダンパーだったりタルかったりして波は良くない。だから誰もサーフィンしていない。
サーフィン

片手でサーフィンに挑戦

右手は五十肩で使えないため、左手1本で沖に出た。ヨーヨーズはかなり奥から極上の波が割れてくる。まずは端っこの小さい波でようすを見る。
サーフィン

海パンの紐がほどけない結び方

波待ちしていて、ふと気づくと海パンの紐がほどけてることがある。そんな時に限って良い波が来たりする。慌てて結び直しているうちに、出遅れたせいで良い波を取り逃す。かと言って結び直さず波に乗って、ライディング中に海パンが脱げたら最悪だ。
サーフィン

最低の波で最高の成果

その日は海へ行くと予想以上に波が小さく、膝くらいの波がインサイドでバシャンと割れていた。 バリでここまで小さいことは珍しく、フラットと呼ばれるサイズだ。サーファーは誰も入っておらず、帰ろうか迷ったか一応入ってみることにした。
サーフィン

やみくもにサーフィンしても上手くならない

バリに住み始めた頃はやみくもにサーフィンしていた。波が良いこともあり、調子良く乗れればそれで満足していた。
サーフィン

小波の方が練習になる

頭サイズ以上の波がコンスタントにあるバリでは、腰胸サイズは小波と呼ばれる。そんな時はローカルのテンションも上がらないようで、海はいつもより空いてることが多い。
サーフィン

ドルフィンスルー試行錯誤

バリの波のパワーはドルフィンスルーで思い知らされる。同じサイズの波でも、日本では経験したことのない強い力でもみくちゃにされる。
サーフィン

バリのローカルはパンピングが上手い

初心者の頃、レールを使ってサーフィンするためにパンピングは使わない方がいいと何かで読んだ。パンピングは悪い事と思い込み、それ以来パンピングは使わないようにしてきた。
サーフィン

早い波を抜けれない

一見キレイに割れている波でもブレイクが早いことがある。そんな時は、たいがいスープに捕まってしまいライディングが続かない。波が早過ぎると言い訳したいところだが、そうもいかない。ローカルは、いとも簡単に乗りこなしているからだ。
サーフィン

サーフィンが上達するには

どうしたらサーフィンが上達するのか? これは、なかなか上達できない僕にとって永遠のテーマである。以前は手や足の動き、前足と後ろ足の荷重、レールの入れ方、目線などを改善していけば上達すると信じていた。しかし、それでは本当の上達はできないことがわかってきた。
サーフィン

テイクオフでパワーゾーンから逃げている

日本でサーフィンしていた頃は気づかなかったが、バリでローカルに混じっていると、つくづく自分のテイクオフはパワーゾーンから逃げてるなと思う。
サーフィン

波が来る場所へ移動する

波はいつも同じ場所でブレイクするとは限らない。左側で立ってた波が右側に入るようになったり、また左側で割れ出したりする。
サーフィン

リッピングができない原因

ローカルはどんな波でもリッピングに持ち込めるが、僕は波とマッチした時しかリッピングできない。その原因がわかってきた。
サーフィン

サーフィン中の足つり対策

サーフィン中に足がつることがよくある。足つり予防にはカリウムが豊富なバナナが良いと言われているが、サーフィンに限っては逆効果かもしれない。
サーフィン

アップスアンドダウンを使わない

ローカルのサーフィンを研究していたら、あることに気がついた。アップスアンドダウンをほとんど使ってないのだ。
サーフィン

長年培ったサーフィンの悪いクセ

僕のサーフィンは常に膝が深く曲がり、腰が落ちた状態で乗ってしまうクセがある。そういうサーフィンはカッコ悪いし、ボードも動きにくい。