練習

サーフィン

ボードを素早く上下に動かして走らせる方法

バリのローカルはボードを素早く上下に動かして走らせることがある。例えば乗っている波がタルくなったが向こうから割れて来ていて、タルいショルダーを走らせた先でアクションを狙う時などだ。
サーフィン

サーフィンが上達するために重要なこと

これまでのサーフィンを振り返ると、サーフィンを始めた20代は順調に上達していたが、30代40代はほとんど上達しなかった。上手くなりたいという情熱を持って励んできたのに、大して変わっていなかった。そして50代後半の今は、上達するために重要なことがわかるようになってきた。
サーフィン

バックサイドでスムーズに走れない

以前の僕は、サーフィンの走り方がひどかった。深く膝を曲げ腰を落とすことでガチガチになり、膝の屈伸で走っているような気になっていた。バリのローカルは誰もそんな走り方をしないことに気づき、ローカルのような走り方をするべく研究を重ねてきた。
サーフィン

サーフィンをする人間としない人間の違い

バリ島在住の日本人サーファーと話している時、彼がこんなことを言った。「バリではサーファー以外とは話したくない。上から目線の変なヤツが多いから」それはまた極端な話だなと思いつつも、なんとなく彼の気持ちがわかるような気がした。
サーフィン

サーフィンの動画を見て上達する方法

僕がサーフィンを始めた90年代は、サーフィンの動画を見るために数千円払ってVHSのビデオを買っていた。現在は無料でいくらでも見ることができる。恵まれた時代になったと思う。せっかく無料で見れるのだから、サーフィンの上達に活かしたいところだ。
サーフィン

部屋でサーフィンの練習をするための秘密兵器

サーフィンの難しいところは、こういう練習をしたいと思ってもそれに適した波に巡り会えるとは限らないことだ。スキーやスノーボードのように、同じゲレンデで繰り返し練習できるわけではない。だからサーフィンは難しく、そして面白い。
サーフィン

ボトムターンの練習がサーフィンを下手にしていた

日本にいた頃はずっと腰を落としたサーフィンをしていたが、バリに移住してからそれが間違いだと気づいた。それからは腰を落とさないサーフィンを目指すようにした。長年やってきたフォームを変えるのは簡単ではなかったが、ようやく腰を落とさないサーフィンができるようになってきた。
サーフィン

サーフィンがレベルアップするためにターンを封印

サーフィン中は1本たりとも波をムダにしたくない。波に乗ったら良いターンを決めようと気合が入る。しかし気合を入れたところで、サーフィンが上手くなった試しがない。むしろデメリットが多く逆効果だということに気がついた。
サーフィン

走り過ぎるクセを直す練習方法

初心者の頃からテイクオフしたら無意識に横へ走るクセがついていた。これはHOW TO本で勉強したテイクオフの次はアップスアンドダウンという順番を頑なに守ってきたからだ。その結果、走り過ぎてパワーゾーンから外れ、アクションできないサーフィンになっていた。
サーフィン

上手く乗れない時こそ上達するチャンス

サーフィンをしていると、調子の良い時と悪い時がある。前回は調子が良くて上手く乗れたのに、今回は全然ダメだなんてことはしょっちゅうだ。どうして上手く乗れないのか自分でもわからず落ち込んでしまう。
サーフィン

海へ行かなくてもサーフィンは上達する

これまでサーフィンを続けてきた経験から、あることを学んだ。それはサーフィンが上達するのは、海でサーフィンしている時とは限らないということだ。むしろサーフィンしている時より、日常生活の方がサーフィンの上達につながることが多かった。
サーフィン

ワザの練習よりライディングフォームのマスターが重要

サーフィンを始めて3年くらいは上達していくのを感じていた。なんちゃってレベルではあるが、スラッシュやカットバックやリッピングなどのワザができるようになっていった。しかし、それから20年以上サーフィンを続けてもほとんど上達しなかった。
サーフィン

歴の長い中高年サーファーが上手くならない理由

サーフィンを始めてからかれこれ30年が過ぎた。周りでサーフィンしてるバリのローカル達よりもサーフィン歴は長いだろう。しかし周りのローカルがどんどん上手くなっていくのに、僕はちっとも上手くならない。
サーフィン

アップスアンドダウンを練習してはいけない

初心者の頃、テイクオフができて横へ走れるようになったら、アップスアンドダウンを練習していた。アップスアンドダウンは割と簡単で、スピードに乗って走る感覚が面白く夢中で練習したものだ。結果的にテイクオフしたら無意識にスピードをつけて走るクセがついた。
サーフィン

サーフィンの動きを1つ1つ練習するのは間違いたった

HOW TO本ではサーフィンの動きを1つ1つ勉強するようになっている。「パドリング」「テイクオフ」「アップスアンドダウン」「ボトムターン」「トップターン」と、1つ1つ勉強して次へ進むシステムだ。このシステムがサーフィンの上達を妨げていることに、今更ながら気がついた。
サーフィン

頭で考えていてはサーフィンは上手くならない

HOW TO本でサーフィンの勉強をしていると、体の動きを頭で考えるようになる。例えばボトムターンなら、前膝はこれくらい曲げ後ろ膝はこれくらい曲げ、前後の荷重配分は何対何で、腰の角度や頭の角度それに手の動きなど、頭で体の動きを意識するようになる。
サーフィン

HOW TO本でサーフィンの勉強は逆効果

初心者の頃はサーフィンが上手くなりたい一心で HOW TO本を読み漁った。それをマスターすればサーフィンが上手くなると信じていた。今のようにサーフィンの動画を無料で見れる時代ではなかったので、 HOW TO本は絶対的な存在だった。
サーフィン

何年続けてもサーフィンが上手くならない練習方法

サーフィンを始めた頃は、少しずつだけど上達していくのを感じていた。テイクオフができるようになり、アップスアンドダウンができるようになり、ボトムターンができるようになり、なんちゃってレベルではあるがカットバックやリッピングができるようになっていった。