パドリング

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パドリングで足をボードから上げる理由

バリのローカルはパドリングもカッコ良い。胸が高く上がり肩の力が抜けたパドリングでスイスイ進む。僕もそんなパドリングを目指してサーフィンしてきた。50代にもなると筋力だけで胸を上げるのは難しくなる。楽に胸を上げれる方法を研究してきて、足も含めた体の使い方が重要だとわかってきた。
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パドリングはテイクオフの時だけ方法を変える

ゲッティングアウトなど移動のためのパドリングでは疲れないことを最優先にしている。なるべく体のどこにも力が入らないように水を掻くのが理想だ。お化けセットを喰らいそうだったり、乗って来たサーファーを避ける時はフルスピードで掻くが、体に力を入れないパドリングには変わりない。
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パドリングでボードに乗る前後位置の決め方

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スピードを出せて疲れないパドリングを発見

パドリングにもいろんなパターンがあって、長い距離を疲れないように進むパドリングや、波を乗り終わって疲れを回復しながらラインナップへ戻るパドリング、お化けセットを喰らいそうな時の必死の鬼パドルなど、状況に応じて使い分ける。
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簡単にテイクオフできるパドリングを発見

肩の力を抜くとなぜ簡単にテイクオフできるのか研究していて、面白いことを発見した。それが簡単にテイクオフできるパドリングだ。ちょっとした事なのだが効果はバツグン。なぜ今まで気がつかなかったのか不思議なくらいである。
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波に乗り損ねるのには意外な原因があった

突然良い波が自分の所に来た時、思わず気合が入ってしまう。パドリングにも力が入り、興奮状態で波を追い掛ける。ところか「あれー?」と乗り損ねてしまう。せっかくの良い波を逃し「ピークを外れていたか?」とか「思ったより厚かったか?」と言い訳していたが
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パドリングでアゴを引くメリット

以前の僕は、ライディング中に絶えずアゴを突き出していた。そういうサーフィンを長年続けてきたが、アゴを突き出すと腰が引けて足がガチガチになってしまうことに気がついた。ある時、顔を正面に向けたままアゴを引いてみたら意外な効果があった。
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胸を上げても腰が疲れないパドリング

バリのローカルのパドリングは、スムーズでスイスイと速く進む。肩の力が抜け、胸を高く上げたフォームが美しい。僕もローカルのパドリングを真似してみたが、胸を高く上げると腰に負担が掛かり、すぐに疲れたり腰が痛くなったりしていた。
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パドリングが早くなる簡単な裏ワザ

若い頃はスピードを出そうと力まかせにパドリングしていた。しかし余計な力が入るとスムーズに掻けなかったり、重心がブレたりしてかえって効率が悪い。何より疲れてしまう。歳を取ると、いかに疲れないかを求めるようになる。そのためにも、力を抜いたままパドリングが早くなる簡単な裏技を使っている。
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パドリングが疲れない体の使い方

これまでパドリングに関しては数え切れないほどの方法を試行錯誤してきた。その目的は、疲れない方法とスピードを出す方法を見出すためだ。そしてパドリングではほとんど疲れなくなった。
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テイクオフで波に置いていかれる原因

波に置いていかれる原因はいろいろあるが、波が厚くて割れにくい時に置いていかれることがよくある。前半は乗れていたのに、後半になると置いていかれることが増える。疲れてパドリングのパワーが落ちたのかなと思ったりするが、さっきまでは乗れていたので原因を考えてみた。
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バタ足でハンデを克服

五十肩がなかなか治らず、片手のサーフィンが続いていた。片手で不利なのはテイクオフだけではない。エントリーする時に時間が掛かるせいでセットが来てしまう。両手ならハマらなくて済むセットにハマることはしょっちゅうだ。カレントが強い時はポジションキープできずに、流されてサーフィンを終えることもある。そんな情けない状況を何とかしようと、バタ足を使うようになった。
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効率の良いパドルダッシュ

テイクオフの早いボードに乗っていた頃は、ボードが滑り出せばパドリングをやめても滑走を続け、波に押されるようにテイクオフできた。それがハイパフォーマンスボードでは、パドリングをやめると失速してしまい波に乗り損ねる。パドリングを続けても滑走せずに置いてかれることがある。かと言ってがむしゃらに掻いてみても、力んでしまっては効率が悪くけっきょく波に乗れない。
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パドリングはスイートスポットに荷重する

サーフボードにはスイートスポットがあって、そこに荷重すれば一番スピードが出る。パドリングもスイートスポットに乗ることが重要だ。
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パドリングでスピードアップする方法

パドリングをしていてスピードアップしたい場面がよくある。もう少しで波に乗れそうな時や、もう少しで食らわずにドルフィンで交わせる時などだ。バリのローカルはこういう場面でスピードアップする。ターボが効いたようにグイグイと進んでいく。
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回転の早いパドリング

ローカルはパドリングの回転が早い。僕の2倍から3倍は掻いている。かと言ってがむしやらに掻いているのではなく、力の抜けたスムーズなパドリングだ。試しにローカルと同じ回転でパドリングしてみたら、すぐに疲れ果ててしまった。これではいけないと思い、回転の早いパドリングを身に付けることにした。
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大波が続きスランプに陥る

入手したハイパフォーマンスボードが思ったより難しい。胸肩サイズのファンウェーブなら乗れてたのに、頭以上の掘れる波には乗れなくなった。
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ハイパフォーマンスボードに乗ってみた

そのボードを手にした第一印象は、なんか小さい。特にテールは絞り込まれたラウンドテールで幅が狭い。余分な贅肉を削ぎ落とされた感じだ。それもそのはず、某有名メーカーのCT選手が使っているモデルで、いわゆるハイパフォーマンスボードってヤツだ。車で例えるならF1マシンと言ったところか。