ローカル

サーフィン

アップスアンドダウンは膝の屈伸ではなかった

僕は長年、アップスアンドダウンは膝の屈伸を使うものだと思っていた。ボードを踏んで膝を伸ばしながらトップへ上がり、膝を曲げ抜重してボトムへ降りる。それを繰り返すのが正しいと思っていた。
バリ島生活

バリ島なのに「サーフィン」が通じない

そこて「サーフィン」と答えるのだけれど、なぜかサーフィンが通じない。「ハッ?」と聞き返される。何度も「サーフィン」と答えては「ハッ?」を繰り返す。バリ島なのにサーフィンを知らないのか?
サーフィン

やみくもにサーフィンしても上手くならない

バリに住み始めた頃はやみくもにサーフィンしていた。波が良いこともあり、調子良く乗れればそれで満足していた。
サーフィン

ローカルサーファーの実力 in ウルワツ

「ウルワトゥ行くけど一緒に行く?」と、ローカルの友だちに誘われた。彼は僕が知るローカルの中でも最も上手いサーファーの1人だ。ウルワツでどんなサーフィンをするのか見てみたいので便乗することにした。
サーフィン

ロッカーの強いボードはアクションしやすい

ロッカーの強いボードに乗り換えテイクオフに苦労したが、乗れるようになると意外と調子良い。以前よりもアクションが決まるようになってきた。
サーフィン

膝の屈伸を使わないで走る

波を走る時は膝の屈伸を使って荷重と抜重を繰り返すものだと思っていた。しかし、ローカルのサーフィンを見てると、それも疑問に思えてくる。
サーフィン

バリのローカルはパンピングが上手い

初心者の頃、レールを使ってサーフィンするためにパンピングは使わない方がいいと何かで読んだ。パンピングは悪い事と思い込み、それ以来パンピングは使わないようにしてきた。
サーフィン

テイクオフはしゃがまない

ローカルとのテイクオフの違いで1つわかったことがある。ローカルはテイクオフでしゃがまないのだ。僕はテイクオフでしゃがんでいる。そういうテイクオフはカッコ悪いし、すぐに動くことができず、どんくさいサーフィンになってしまう。
サーフィン

早い波を抜けれない

一見キレイに割れている波でもブレイクが早いことがある。そんな時は、たいがいスープに捕まってしまいライディングが続かない。波が早過ぎると言い訳したいところだが、そうもいかない。ローカルは、いとも簡単に乗りこなしているからだ。
バリ島生活

アラックで宴会

バリのアパートでは、夜になると住民や友達が集まって宴会することがあり、僕にも声が掛かる。1階の部屋の前はタイル床のスペースになっていて、そこに車座になって行われる。つまり屋外での宴会だ。
サーフィン

バリのローカルは腰が高い

ローカルのライティングフォームは何か独特なものを感じる。初めのうちは漠然とした違和感だったが、それが何なのかハッキリしてきた。それは腰の位置が高いことだ。
サーフィン

ドカ掘れのテイクオフに手こずる

いつもは普通に乗れる波でも、うねりや潮の影響でピークがドカ掘れになることがある。そんな時はさっぱり乗れなくなってしまう。
サーフィン

波が来る場所へ移動する

波はいつも同じ場所でブレイクするとは限らない。左側で立ってた波が右側に入るようになったり、また左側で割れ出したりする。
サーフィン

波が終わったのに再び走り出す

ローカルのサーフィンを見ていると、理解しがたいことがよくある。その一つが、波が終わったのに再び走り出すテクニックだ。
サーフィン

アップスアンドダウンを使わない

ローカルのサーフィンを研究していたら、あることに気がついた。アップスアンドダウンをほとんど使ってないのだ。
サーフィン

テイクオフの違い

ローカルはテイクオフが早い。「えっ?」と思うくらい早かったりして、見ていて不思議な感じだ。ボードが滑り出してから乗るというより、もっと早い段階で乗ってしまう。
サーフィン

ローカルはすごい奥から乗る

その日の波は頭くらいで、ピークがワイドなダンパー気味だった。一見ハードそうだが切れ目からは形の良いショルダーがあり、良い所から乗れば楽しめそうだ。
サーフィン

お化けセットを乗りに行く

小波の時は歓迎のお化けセットも、波が大きい日は厄介だ。バリでは厄介な場合が多く、何度お化けセットの餌食になったことか。沖で割れてしまった特大スープにグルングルンに巻かれる。