サーフィン サーフィンが鈍臭い原因はレールの使い過ぎだった バリのローカルのすばしっこいサーフィンに比べると、僕のサーフィンは鈍臭い。その違いの原因が何なのか何年もわからなかったが、ようやくその原因の1つがわかってきた。それはローカルがパンピングをよく使うのに対し、僕は常にレールを使ってサーフィンしていることだ。 2023.12.26 サーフィン
サーフィン チックタックみたいに走れるようになった バリのローカルはサーフィンが実にすばしっこい。特にすばしっこいと思うのは、波が厚くなった所でボードを走らせる時だ。スケボーのチックタックみたいに、パン、パン、パン、パンとボードを自在に動かして走らせる。 2023.12.20 サーフィン
サーフィン 前足荷重がサーフィンを下手にしていた 僕の場合、20代で始めたサーフィンは40代になってもなかなか上達しなかった。サーフィンに対する情熱や上手くなりたいと言う気持ちは強いのだけれど、結果が伴わない状態だ。そして50代になって、ようやく上達しない原因を解明した。 2023.12.11 サーフィン
サーフィン 前足荷重でテイクオフするデメリット しゃがまないでテイクオフする方法を発見してから、サーフィンがすこぶる調子良い。思った以上の効果に自分でも驚いている。以前の僕はテイクオフで前足荷重になっていた。しゃがまやいテイクオフでは重心がテール寄りに移り前足荷重を防いでくれる。それが調子良くなった原因のようだ。 2023.10.07 サーフィン
サーフィン テイクオフ直後にパーリングする原因 ピークが掘れ上がる波では、テイクオフで立った直後にパーリングすることがある。乗れたら良い波なのに、出足でパーリングしたらせっかくの良い波も水の泡だ。そこで、テイクオフ直後にパーリングする原因を検証してみた。 2023.08.06 サーフィン
サーフィン パドリングでアゴを引くメリット 以前の僕は、ライディング中に絶えずアゴを突き出していた。そういうサーフィンを長年続けてきたが、アゴを突き出すと腰が引けて足がガチガチになってしまうことに気がついた。ある時、顔を正面に向けたままアゴを引いてみたら意外な効果があった。 2023.07.24 サーフィン
サーフィン 伸び伸びと大きくターンできる体の使い方 カットバックのリエントリーを研究をしてたどり着いた方法が、いろんな場面で応用できることがわかった。そして縮こまって動きの小さかったターンが、体全体を使った大きなターンへと変わり始めた。 2023.06.04 サーフィン
サーフィン スタンスが左右にズレるのを防ぐ立ち方 テイクオフの時にスタンスがズレてしまうことがよくある。スタンスのズレには前後のズレと左右のズレがあって、前後のズレは腰を前に出す立ち方で改善できた。しかし左右のズレはまだ改善できていなかった。 2023.05.15 サーフィン
サーフィン 腹の力を抜いたら自由に動けて調子良い ライディングフォームを矯正してから、ガチガチにならず自由に動けるようになった。しかし、たまに以前のクセが出ると自由に動けず調子が悪くなってしまう。何だか重い荷物を背負ってサーフィンしているような感覚だ。 2023.03.08 サーフィン
サーフィン 波が消えても乗り続けられるパンピング 以前の僕はパンピングが苦手だった。初心者の頃に、パンピングは使わずレールを使ってサーフィンするようにと何かで読んで以来、パンピングを使ってなかったせいもある。バリのローカルが上手にパンピングを使っているのを見て真似してみたこともあるが 2023.02.20 サーフィン
サーフィン ライディング中にガチガチにならない乗り方 以前の僕はライディング中に体がガチガチになっていた。当時はそのことに気づいていなかったが、今ならよくわかる。ガチガチになっていると加速しているつもりでもスピードがあまり出ていないし、ターンしているつもりでもボードが回っていなかったりする。 2023.02.13 サーフィン
サーフィン 膝の屈伸をやめたらライディングが劇的に変わった 僕は長年、膝の屈伸を使うのが正しいと思ってサーフィンをしてきた。ところがバリ島に移住してから気がついた。バリのローカルは膝の屈伸を使っていないことを。一見、膝を屈伸しているようにも見えるが、それは膝の屈伸ではなく体の動きに連動して膝が曲がったり伸びたりしているだけだった。 2023.01.10 サーフィン
サーフィン ライディング中に失速してしまう原因 波が小さくパワーが弱い日に、ライディングの途中で失速してしまうことがあった。特に中途半端なカットバックで戻ってから、再び走りたい所で失速してしまう。その先にセクションか現れても、完全に失速していて当て込むこともできない。 2023.01.02 サーフィン
サーフィン ライディングフォームを矯正する簡単な動作 僕の場合、にわか仕込みなので意識してないと腰を落としてしまうことがある。テイクオフでバランスを崩した時など、反射的に以前のクセが出てしまう。すると、途端に足ががガチガチになり調子が悪くなる。 2022.08.28 サーフィン
サーフィン サーフィンが劇的に変わるライディングフォーム 腰を低く構えるライディングフォームを直そうと目指したのは、ボードにしっかり荷重できるように膝や腰が深く曲がらないことと、ガチガチにならないように太モモに力が入らないこと。そして後ろ足を軸に乗れることだ。頭ではわかっていても、長年体に染みついたサーフィンは簡単には直らなかった。 2022.08.21 サーフィン
サーフィン 腰を低く構えるサーフィンのデメリット 腰を低く構えるサーフィンには、さまざまなデメリットがある。僕は20年くらい続けてきた腰を低く構えるサーフィンを数年掛かりで改善した経緯があるので、そのデメリットがよくわかる。なにより、サーフィンの上達を妨げる一番の原因になっていた。 2022.08.14 サーフィン
サーフィン 常識と思っていたライディングフォームは異質だった バリには世界中から上手いサーファーがやって来る。そんな彼らとバリのローカルのサーフィンは共通するモノがある。これこそが世界のスタンダードのようだ。逆に、僕のように腰を低く構えるサーファーはほとんどいない。彼らから見たら僕のサーフィンは異質だと言えよう。 2022.08.09 サーフィン
サーフィン 腰を落としてしまうフォームを改善 僕は初心者の頃からずっと、膝を深く曲げ腰を落としたフォームでサーフィンをしてきた。日本にいた頃はそれが普通だと思っていたし、特に気にすることはなかった。ところがバリ島に移住してから、周りのサーファーに比べ僕のフォームはカッコ悪いと思うようになった。 2022.04.20 サーフィン