飲食

バリ島生活

シガラジャ旅行で産地のアラックを味わう

バリ島在住日本人の友人が、奥さんの実家へ帰省するということで、3泊4日の旅行に僕も同行することになった。奥さんはバリ人で、実家はバリ島北部の町シガラジャだ。南部エリアに住む僕は、まだシガラジャへ行ったことがない。バリ島の北海岸には波が立たないので、行く機会がなかった。
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果物を使った酒作りで危険なメタノールが発生?

米と麹とイースト菌を使って日本酒を作るようになり、もっと簡単に酒が作れないかと考えていた。日本酒ができる原理は米の澱粉を麹が糖に変え、その糖をイースト菌がアルコールに変える。単純に考えれば、糖分のある液体にイースト菌を混ぜれば酒になるはずだ。
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増やした麹で日本酒作り

自家製味噌を作るためにバリでは貴重な麹を増やして使っていた。蒸した米に麹を混ぜ2日間発酵させる方法で、10倍くらいに増やせる。更にその麹を増やして使っていたら、かなり余ってしまった。そこで余った麹を使って日本酒を作ってみた。
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意外と簡単 バリで味噌作り

バリ島に移住してから納豆は自分で作るようになった。バリ島産のオーガニック大豆を圧力鍋で蒸して作るこだわりの納豆だ。味噌も作れると知ったが、作り方を調べると常温で3か月寝かすとなっている。バリでそんなことしたらカビが生えるだろうと思い、作るのをあきらめパパイヤで1kg入り55000ルピアと割高な味噌を買っていた。
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地引網でゲットした魚で煮干し作り

バリ島の海岸では、早朝に地引網をやってることがある。舟で網を設置した後、男達が左右に分かれて網を引く。そして、回収し終えた網から魚を外していると、近くを散歩していた人達が群がって来る。小魚がほとんどで、ビニール袋に入れられ売れていき、あっという間に売り切れる。
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ビールより安くて美味いトゥアック

バリでは昔は安かったビールも値上がりして、今では日本の発泡酒より高い。トゥアックは1.5リッターで15000ルビアと、ビールの約6分の1、コカコーラ並みの安さだ。僕はこのトゥアックを知ってから、ビールは一切買わなくなった。
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バリで日本の炊飯器を使う

バリでは洗濯機や冷蔵庫は日本のメーカーの物が売られているが、炊飯器は売ってなかった。やむを得ず、ローカルが日本のメーカーだと思い込んでる MIYAKO の炊飯器を使っていた。
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バリの無農薬米

バリに住み始めた頃はいつもワルンで食べていたが、毎日では飽き飽きしてくる。ワルンで使われてるパーム油も自分には合わないようで、間もなく自炊をするようになった。
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バリの地鶏を食す

いつもは質素な宴会のつまみも、突然豪華になることもある。アパートの庭には大家が大事に育てている地鶏がいて、こいつを捕って食おうと言うのだ。
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宴会のつまみ

アパートの宴会では、スーパーやコンビニでつまみを買ってくるなんてことはしない。つまみに金をかけないのがローカルのスタイルだ。
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アラックで宴会

バリのアパートでは、夜になると住民や友達が集まって宴会することがあり、僕にも声が掛かる。1階の部屋の前はタイル床のスペースになっていて、そこに車座になって行われる。つまり屋外での宴会だ。