サーフィン

早い波でリッピングを決めるコツ

早い波では横っ走りになることが多い。スピードに乗って走るのは気持ち良いが、何もアクションできないケースがほとんどだ。かと言ってボトムターンからリッピングを狙おうとすると、波に置いていかれ1発で終わってしまったりする。
サーフィン

タルい波でアクションするための裏ワザ

タルい波ではアクションできないことが多い。ボトムからアクションを仕掛けようとしても、タルくてレールが喰ってしまいカットバックもままならない。特に三角波ではピークを最大としてだんだん波がしぼんでいくので、アクションのチャンスはファーストターンに限られたりする。
サーフィン

ワックスを節約して滑らなくする方法

サーフィンにおいて欠かせない物がワックスだ。波に乗った時にワックスが滑ると、思い切ったライディングができず楽しさが半減してしまう。特に雨が降った後は海水が汚くて滑りやすい。そうならないために毎回ワックスを塗りたいけど、バリ島で売ってるワックスはけっこう高い。
サーフィン

波に乗る時に視線が定まらない原因

テイクオフする時や波に乗っている時、いつも波がハッキリ見えてない。波を見ているのに視線が定まらずボンヤリ映ってる感じで、見てるものが意識の中に入ってこない。波が見えていなければ、どこでボトムターンをするか、リッピングはどこで当て込むか、カットバックはどこまで戻るかハッキリしない。
バリ島生活

果物を使った酒作りで危険なメタノールが発生?

米と麹とイースト菌を使って日本酒を作るようになり、もっと簡単に酒が作れないかと考えていた。日本酒ができる原理は米の澱粉を麹が糖に変え、その糖をイースト菌がアルコールに変える。単純に考えれば、糖分のある液体にイースト菌を混ぜれば酒になるはずだ。
サーフィン

本物のテイクオフを手に入れたか?

最近、僕のサーフィンにある変化が現れ始めた。これまではテイクオフを改善するために、色んな事を意識しながらサーフィンしてきた。それがテイクオフの時にテイクオフの事を意識しなくなったのだ。意識しなくても乗れる自信がついた感じだ。
サーフィン

テイクオフで波の前に出れるようになった

1年ほど前になるが、テイクオフの時に波の前に出る感覚を初めて体験した。立つ直前に体が波の前に出ている感覚で、見えてる視界がいつもと違い、新鮮な気持ちでサーフィンできた。ライディングも別人になったかのように調子が良かったのを覚えている。
サーフィン

捕まってばかりいた早い波を走れるようになった

普段はショアブレイクでサーフィンできないが、波のサイズと潮がマッチした時にサーフィン可能になるポイントがある。ここの特徴はブレイクが早いことだ。ローカルは上手く乗りこなすが、僕はほとんど走れず捕まってしまう。
サーフィン

大波でテイクオフを失敗する原因と対策

波が大きいと巻かれるのが怖くて早く立とうとする。その結果ボードが滑走してない状態で立ってしまい、巻き上げられたり波に置いていかれたりする。つまりあせって自滅しているのだ。それを克服するため、早く立とうとせず、あえて間を取るようにしてみた。
サーフィン

手に付いたレジンを家にある物で落とす

サーフボードを修理していて厄介なのは、手に付いてしまったレジンだ。指先でパリパリに固まったレジンは簡単には落とせない。専用の溶剤があれば落とせるかもしれないけど、たまにしか修理しないのに溶剤を買うのももったいない。家にある物で落とせないかと試してみて、キレイに落とせる方法を見つけた。
サーフィン

久々にスピードの出るボードに乗ってみたら

前に乗っていたボードも普通のショートボードだが、今使ってるハイパフォーマンスボードよりは確実にスピードが出る。久々に使うので、自分がどれだけ進歩しているのか確認するのが楽しみだ。
サーフィン

周りのサーファーの影響で波に乗れなくなる

久しぶりにリーフのポイントブレイクへ行ってみた。僕は混雑するポイントブレイクは好きではない。周りのサーファーが気になってサーフィンに集中できないからだ。それでもたまに腕試しがしたくて行くことがある。
サーフィン

ワイド気味な大波を乗る

海へ行ったら予報より波が大きかった。バリではよくあることだ。大波が好きではない僕は、海を眺めちょっとブルーになる。大きいセットは頭半くらいありそうだ。セットの波は切れてるように見えるが、たまに超ワイドなクローズセットが炸裂する。
サーフィン

ダンパー波でテイクオフの練習

切れていそうな波を選んでも、ブレイクする時には繋がってしまう。こうなるとダンパーでも乗るしかない。何度か乗ってみたが、まっすぐボトムへ降りて終わるパターンばかりだ。これではテイクオフが進化してるかどうかもわからない。そこで少しでも横に走れるテイクオフを目指すことにした。
サーフィン

テイクオフの滑走スピードが速くなる裏ワザ

波を引きつけ波の力を利用するようになり、テイクオフが進化を遂げた。そして、更にテイクオフが進化する方法を発見した。テイクオフ時の滑走スピードが速くなる方法だ。
サーフィン

波の力を利用するテイクオフ

波を引きつけるテイクオフの狙いは、足元に来た波にボードを押してもらうことだ。波の力を利用してボードを滑走させることが重要になってくる。この波の力をどうすれば最大限に利用できるのか、いろいろと試していた。そして、これは確実に効果があると言える方法にたどり着いた。
サーフィン

ライディングフォームを矯正する簡単な動作

僕の場合、にわか仕込みなので意識してないと腰を落としてしまうことがある。テイクオフでバランスを崩した時など、反射的に以前のクセが出てしまう。すると、途端に足ががガチガチになり調子が悪くなる。
サーフィン

サーフィンが劇的に変わるライディングフォーム

腰を低く構えるライディングフォームを直そうと目指したのは、ボードにしっかり荷重できるように膝や腰が深く曲がらないことと、ガチガチにならないように太モモに力が入らないこと。そして後ろ足を軸に乗れることだ。頭ではわかっていても、長年体に染みついたサーフィンは簡単には直らなかった。