サーフィン 頭でわかっていても直せてない悪癖 バリ島に移住して間もない頃、バリのローカルはテイクオフでしゃがんでいないことに気がついた。僕はずっとテイクオフでしゃがんでいた。そのせいで立ってからの動き出しが遅いのだとわかり、テイクオフでしゃがまないように気をつけてきた。 2023.09.23 サーフィン
サーフィン 簡単にテイクオフできるパドリングを発見 肩の力を抜くとなぜ簡単にテイクオフできるのか研究していて、面白いことを発見した。それが簡単にテイクオフできるパドリングだ。ちょっとした事なのだが効果はバツグン。なぜ今まで気がつかなかったのか不思議なくらいである。 2023.09.17 サーフィン
サーフィン 波に乗り損ねるのには意外な原因があった 突然良い波が自分の所に来た時、思わず気合が入ってしまう。パドリングにも力が入り、興奮状態で波を追い掛ける。ところか「あれー?」と乗り損ねてしまう。せっかくの良い波を逃し「ピークを外れていたか?」とか「思ったより厚かったか?」と言い訳していたが 2023.09.10 サーフィン
サーフィン 波に乗れなくなった時の対処法 海に入ったばかりの頃はコンスタントに乗れていたのに、後半はめっきり乗れなくなることがよくある。いつも2時間くらいサーフィンするので、前半の1時間と後半の1時間ては乗る本数がガクッと減ってしまう。 2023.09.02 サーフィン
サーフィン ハイパフォーマンスボードに3年間乗り続けた結果 テイクオフの早いボードからハイパフォーマンスボードに乗り換えて、3年以上が過ぎた。そこで、上級者ではなく僕のような発展途上サーファーがハイパフォーマンスボードに乗り続けた結果を振り返ってみる。 2023.08.27 サーフィン
サーフィン テイクオフはコブに引っ掛ける テイクオフが早いボードからハイパフォーマンスボードに乗り換えてから、以前は乗れてた波に乗れなくなったこともあり、様々な方法を試行錯誤しテイクオフを改善してきた。その中でも、コブに引っ掛けるテイクオフは最も効果的な方法の1つだ。 2023.08.20 サーフィン
サーフィン パワーの無い波に乗る裏ワザ 先日、一時帰国した際に日本でサーフィンする機会があった。コロナのワクチンを打っていない僕は日本へ帰ることができなかったが、ようやくバリでも日本でもワクチン接種証明書やPCR検査が必要なくなり、4年ぶりの帰国となった。 2023.08.13 サーフィン
サーフィン テイクオフ直後にパーリングする原因 ピークが掘れ上がる波では、テイクオフで立った直後にパーリングすることがある。乗れたら良い波なのに、出足でパーリングしたらせっかくの良い波も水の泡だ。そこで、テイクオフ直後にパーリングする原因を検証してみた。 2023.08.06 サーフィン
サーフィン パドリングでアゴを引くメリット 以前の僕は、ライディング中に絶えずアゴを突き出していた。そういうサーフィンを長年続けてきたが、アゴを突き出すと腰が引けて足がガチガチになってしまうことに気がついた。ある時、顔を正面に向けたままアゴを引いてみたら意外な効果があった。 2023.07.24 サーフィン
サーフィン 胸を上げても腰が疲れないパドリング バリのローカルのパドリングは、スムーズでスイスイと速く進む。肩の力が抜け、胸を高く上げたフォームが美しい。僕もローカルのパドリングを真似してみたが、胸を高く上げると腰に負担が掛かり、すぐに疲れたり腰が痛くなったりしていた。 2023.07.15 サーフィン
サーフィン テイクオフで胸を着けるデメリット バリ島に移住する前は、テイクオフの時に胸をボードに着けるのが当たり前だと思っていた。ノーズが上がらないように胸でボードを押さえ、ボードがなかなか滑り出さないとアゴまで着けていた。ところがバリ島に移住してからローカルが胸を着けていないことに気づき 2023.07.06 サーフィン
サーフィン テイクオフはパドリングのスピードではなかった 思い返せば、以前の僕はパドリングのスピードでテイクオフしようとしていた。ブレイクする位置より沖からフルスピードで助走をつけ、ボードをうねりのスピードに近づけることで波に乗れると思っていた。しかし今では、パドリングのスピードに頼るテイクオフはしなくなった。 2023.06.28 サーフィン
サーフィン クイックなターンでフィニッシュを決める ターンにおける体の使い方が変わってきたことで、ライディングもずいぶん変わった。具体的な動きとしては、腰を軸に上半身を強くひねっている感覚だ。これにより、どんくさかったライディングがキビキビ動けるようになった。 2023.06.21 サーフィン
サーフィン ロングライディングが可能になる波の見方 伸び伸びと大きく体を動かすターンを覚えてから、面白くてそればかりやっていた。そして思わぬ副産物があることに気がついた。どういうわけか毎回波打ち際まで乗り繋げている。いつもならもっと早い段階で波が終わっていたのに、砂浜に上陸寸前まで乗り続けれることもある。 2023.06.13 サーフィン
サーフィン 伸び伸びと大きくターンできる体の使い方 カットバックのリエントリーを研究をしてたどり着いた方法が、いろんな場面で応用できることがわかった。そして縮こまって動きの小さかったターンが、体全体を使った大きなターンへと変わり始めた。 2023.06.04 サーフィン
サーフィン カットバックのリエントリーを当て込める簡単な動作 カットバックの善し悪しは、リエントリーの当て込みができるかどうかで決まると思う。ここで縦に当て込んでバックサイドリッピングのようにスプレーを飛ばしたらメチャクチャ格好良い。僕はカットバックで戻ることはできても、リエントリーまで持ち込めることは滅多になかった。 2023.05.28 サーフィン
サーフィン 波の見方が変わったら乗れる波が増えた 波待ちしている場所とは違う場所に波が来ることはよくあるが、けっこう離れた場所だと乗れるか乗れないか微妙な時がある。例えば右の方に波が来た場合、追い掛けてテイクオフできる位置に間に合えばライトの切れた波に乗ることができる。間に合わなければ単なるくたびれもうけだ。 2023.05.22 サーフィン
サーフィン スタンスが左右にズレるのを防ぐ立ち方 テイクオフの時にスタンスがズレてしまうことがよくある。スタンスのズレには前後のズレと左右のズレがあって、前後のズレは腰を前に出す立ち方で改善できた。しかし左右のズレはまだ改善できていなかった。 2023.05.15 サーフィン