サーフィン

テイクオフと同時に走り出す方法

早い波ではテイクオフしてすぐに走り出せるかどうかが明暗を分ける。バリのローカルは走り出すのが異様に早く、どんなに早い波でも簡単に乗りこなす。僕はと言えば、走り出すどころか立った時には波が崩れてしまい、テイクオフしかできない。走り出しの一瞬の差が大きな差になってしまう。
バリ島生活

バリで壊れた洗濯機を自分で直す

バリ島に移住してから買った洗濯機が壊れた。電源ボタンを押しても何も反応しない。約1万5000円で買って10年位使ってきたが、まだまだ使えそうなので修理を頼むことにした。グーグルマップで出張家電修理業者を探し、クチコミがオール5の業者に連絡を取った。
サーフィン

もたつかず素早く立てるテイクオフ

テイクオフはスタッと素早く立ちたいのに、もたついてしまうことがある。メローな波ならごまかしも効くが、早い波や掘れる波ではライディングできなかったりパーリングにつながったりする。テイクオフのもたつきがライディングに大きく影響してしまう。
サーフィン

前足荷重でテイクオフするデメリット

しゃがまないでテイクオフする方法を発見してから、サーフィンがすこぶる調子良い。思った以上の効果に自分でも驚いている。以前の僕はテイクオフで前足荷重になっていた。しゃがまやいテイクオフでは重心がテール寄りに移り前足荷重を防いでくれる。それが調子良くなった原因のようだ。
サーフィン

しゃがまないでテイクオフする方法を発見

バリ島に移住してからローカルを真似てテイクオフはしゃがまないように意識してきたのだが、撮影してもらった映像で確認したら思いっ切りしゃがんでいることが発覚した。意識するだけでは直らないと思い知り、画期的な方法を見つけ出そうと研究していた。
サーフィン

頭でわかっていても直せてない悪癖

バリ島に移住して間もない頃、バリのローカルはテイクオフでしゃがんでいないことに気がついた。僕はずっとテイクオフでしゃがんでいた。そのせいで立ってからの動き出しが遅いのだとわかり、テイクオフでしゃがまないように気をつけてきた。
サーフィン

簡単にテイクオフできるパドリングを発見

肩の力を抜くとなぜ簡単にテイクオフできるのか研究していて、面白いことを発見した。それが簡単にテイクオフできるパドリングだ。ちょっとした事なのだが効果はバツグン。なぜ今まで気がつかなかったのか不思議なくらいである。
サーフィン

波に乗り損ねるのには意外な原因があった

突然良い波が自分の所に来た時、思わず気合が入ってしまう。パドリングにも力が入り、興奮状態で波を追い掛ける。ところか「あれー?」と乗り損ねてしまう。せっかくの良い波を逃し「ピークを外れていたか?」とか「思ったより厚かったか?」と言い訳していたが
サーフィン

波に乗れなくなった時の対処法

海に入ったばかりの頃はコンスタントに乗れていたのに、後半はめっきり乗れなくなることがよくある。いつも2時間くらいサーフィンするので、前半の1時間と後半の1時間ては乗る本数がガクッと減ってしまう。
サーフィン

ハイパフォーマンスボードに3年間乗り続けた結果

テイクオフの早いボードからハイパフォーマンスボードに乗り換えて、3年以上が過ぎた。そこで、上級者ではなく僕のような発展途上サーファーがハイパフォーマンスボードに乗り続けた結果を振り返ってみる。
サーフィン

テイクオフはコブに引っ掛ける

テイクオフが早いボードからハイパフォーマンスボードに乗り換えてから、以前は乗れてた波に乗れなくなったこともあり、様々な方法を試行錯誤しテイクオフを改善してきた。その中でも、コブに引っ掛けるテイクオフは最も効果的な方法の1つだ。
サーフィン

パワーの無い波に乗る裏ワザ

先日、一時帰国した際に日本でサーフィンする機会があった。コロナのワクチンを打っていない僕は日本へ帰ることができなかったが、ようやくバリでも日本でもワクチン接種証明書やPCR検査が必要なくなり、4年ぶりの帰国となった。
サーフィン

テイクオフ直後にパーリングする原因

ピークが掘れ上がる波では、テイクオフで立った直後にパーリングすることがある。乗れたら良い波なのに、出足でパーリングしたらせっかくの良い波も水の泡だ。そこで、テイクオフ直後にパーリングする原因を検証してみた。
サーフィン

パドリングでアゴを引くメリット

以前の僕は、ライディング中に絶えずアゴを突き出していた。そういうサーフィンを長年続けてきたが、アゴを突き出すと腰が引けて足がガチガチになってしまうことに気がついた。ある時、顔を正面に向けたままアゴを引いてみたら意外な効果があった。
サーフィン

胸を上げても腰が疲れないパドリング

バリのローカルのパドリングは、スムーズでスイスイと速く進む。肩の力が抜け、胸を高く上げたフォームが美しい。僕もローカルのパドリングを真似してみたが、胸を高く上げると腰に負担が掛かり、すぐに疲れたり腰が痛くなったりしていた。
サーフィン

テイクオフで胸を着けるデメリット

バリ島に移住する前は、テイクオフの時に胸をボードに着けるのが当たり前だと思っていた。ノーズが上がらないように胸でボードを押さえ、ボードがなかなか滑り出さないとアゴまで着けていた。ところがバリ島に移住してからローカルが胸を着けていないことに気づき
サーフィン

テイクオフはパドリングのスピードではなかった

思い返せば、以前の僕はパドリングのスピードでテイクオフしようとしていた。ブレイクする位置より沖からフルスピードで助走をつけ、ボードをうねりのスピードに近づけることで波に乗れると思っていた。しかし今では、パドリングのスピードに頼るテイクオフはしなくなった。
サーフィン

クイックなターンでフィニッシュを決める

ターンにおける体の使い方が変わってきたことで、ライディングもずいぶん変わった。具体的な動きとしては、腰を軸に上半身を強くひねっている感覚だ。これにより、どんくさかったライディングがキビキビ動けるようになった。