サーフィン

スピードが出るボードに甘えていた

バリに移住した当初から日本のメーカーのサーフボードを使っていた。もう四十代だからとパドリングが楽になるように少しボリュームを増やしたボードだ。
サーフィン

体全体で回すトップターン

トップターンもいろいろで、足先でスパンッとボードを返すのもあれば、体全体でグワーッとボードを回し込むのもある。僕は体全体で回し込むターンに憧れていた。
サーフィン

ボトムターンで縦に上がる方法

ショルダーを横に走るのをやめてから、以前よりボトムターンとトップターンをする機会が増えた。ただ、ターンにメリハリがなくローカルに比べたら足元にも及ばない。
バリ島生活

アラックで宴会

バリのアパートでは、夜になると住民や友達が集まって宴会することがあり、僕にも声が掛かる。1階の部屋の前はタイル床のスペースになっていて、そこに車座になって行われる。つまり屋外での宴会だ。
サーフィン

テイクオフでパワーゾーンから逃げている

日本でサーフィンしていた頃は気づかなかったが、バリでローカルに混じっていると、つくづく自分のテイクオフはパワーゾーンから逃げてるなと思う。
サーフィン

波に乗り損ねることが多い

乗りに行った波に乗れないことがある。割れにくくて取り残されたり、急に掘れ上がりビビってやめたりする時だ。そんなことはよくあるので、乗り損ねても大して気にしてなかった。しかし、それは大きな間違いだと気づいた。
サーフィン

テイクオフの時に波を見れない

たまには良い波に乗って満足のいくライティングができることもある。余韻に浸りながらライティングを思い返してみると、なぜかテイクオフの部分が思い出せない。今乗ったばかりなのに。
サーフィン

バリのローカルは腰が高い

ローカルのライティングフォームは何か独特なものを感じる。初めのうちは漠然とした違和感だったが、それが何なのかハッキリしてきた。それは腰の位置が高いことだ。
サーフィン

ドカ掘れのテイクオフに手こずる

いつもは普通に乗れる波でも、うねりや潮の影響でピークがドカ掘れになることがある。そんな時はさっぱり乗れなくなってしまう。
バリ島生活

壁掛け時計

日本で買って持ち込んだ壁掛け時計が1年ほどで壊れた。日本の時計なら壊れないと思っていたのに、高温多湿の気候が影響しているのだろうか。
サーフィン

波が来る場所へ移動する

波はいつも同じ場所でブレイクするとは限らない。左側で立ってた波が右側に入るようになったり、また左側で割れ出したりする。
サーフィン

波が終わったのに再び走り出す

ローカルのサーフィンを見ていると、理解しがたいことがよくある。その一つが、波が終わったのに再び走り出すテクニックだ。
サーフィン

リッピングができない原因

ローカルはどんな波でもリッピングに持ち込めるが、僕は波とマッチした時しかリッピングできない。その原因がわかってきた。
サーフィン

サーフィン中の足つり対策

サーフィン中に足がつることがよくある。足つり予防にはカリウムが豊富なバナナが良いと言われているが、サーフィンに限っては逆効果かもしれない。
サーフィン

アップスアンドダウンを使わない

ローカルのサーフィンを研究していたら、あることに気がついた。アップスアンドダウンをほとんど使ってないのだ。
サーフィン

ハイラインを走らない

その日はとても良い波だった。頭くらいのサイズでクリーンなショルダーが長く張っている。形が良いのでテイクオフもイージーだ。
サーフィン

長年培ったサーフィンの悪いクセ

僕のサーフィンは常に膝が深く曲がり、腰が落ちた状態で乗ってしまうクセがある。そういうサーフィンはカッコ悪いし、ボードも動きにくい。
サーフィン

体力温存 手抜きドルフィンスルー

サーフィンをやっていて辛いことと言えば、セットにハマった時だ。3、4回のドルフィンで済めばいいが、容赦なく10連発くらい食らい続けることもある。