バリ島生活

バリで日本の炊飯器を使う

バリでは洗濯機や冷蔵庫は日本のメーカーの物が売られているが、炊飯器は売ってなかった。やむを得ず、ローカルが日本のメーカーだと思い込んでる MIYAKO の炊飯器を使っていた。
サーフィン

カットバックが面白いように決まる

フロントサイドのカットバックはいつも中途半端だった。失速気味になってしまい、なんとか向きを変えるもののリエントリーまでは持ち込めない。その原因はうすうす気づいている。パワーゾーンから離れてからカットバックを仕掛けているせいだ。
サーフィン

バックサイドのボトムターンを攻略

ずっとバックサイドのボトムターンが苦手だった。たいがいスピードが足りないためレールを深く入れれず斜めに流れてしまったり、レールが食って背中側に倒れたりしていた。
サーフィン

海パンの紐がほどけない結び方

波待ちしていて、ふと気づくと海パンの紐がほどけてることがある。そんな時に限って良い波が来たりする。慌てて結び直しているうちに、出遅れたせいで良い波を取り逃す。かと言って結び直さず波に乗って、ライディング中に海パンが脱げたら最悪だ。
サーフィン

後ろ足を軸に乗るとキビキビ動ける

前回、膝サイズのスープ波でも新感覚の走りができたので、これで波が良ければと期待して海に行った。サイズは腰腹くらいで小ぶりだが、形の良い波がブレイクしている。これは楽しみだ。
サーフィン

最低の波で最高の成果

その日は海へ行くと予想以上に波が小さく、膝くらいの波がインサイドでバシャンと割れていた。 バリでここまで小さいことは珍しく、フラットと呼ばれるサイズだ。サーファーは誰も入っておらず、帰ろうか迷ったか一応入ってみることにした。
サーフィン

やみくもにサーフィンしても上手くならない

バリに住み始めた頃はやみくもにサーフィンしていた。波が良いこともあり、調子良く乗れればそれで満足していた。
サーフィン

ローカルサーファーの実力 in ウルワツ

「ウルワトゥ行くけど一緒に行く?」と、ローカルの友だちに誘われた。彼は僕が知るローカルの中でも最も上手いサーファーの1人だ。ウルワツでどんなサーフィンをするのか見てみたいので便乗することにした。
バリ島生活

バリの無農薬米

バリに住み始めた頃はいつもワルンで食べていたが、毎日では飽き飽きしてくる。ワルンで使われてるパーム油も自分には合わないようで、間もなく自炊をするようになった。
サーフィン

小波の方が練習になる

頭サイズ以上の波がコンスタントにあるバリでは、腰胸サイズは小波と呼ばれる。そんな時はローカルのテンションも上がらないようで、海はいつもより空いてることが多い。
サーフィン

ロッカーの強いボードはアクションしやすい

ロッカーの強いボードに乗り換えテイクオフに苦労したが、乗れるようになると意外と調子良い。以前よりもアクションが決まるようになってきた。
サーフィン

ロッカーの強いボードで波に乗るには

アウトラインがほぼ同じボードでも、ロッカーが強くなっただけで波に乗れる確率が半分に落ちてしまった。どうしたら波に乗れるのかと色々試していた。
サーフィン

うねりから乗ろうとするのをやめる

バリの波はパワーがあって掘れ上がるので恐怖心が生まれる。そのせいで掘れ上がるパワーゾーンを避け、角度の緩いうねりから乗るサーフィンをしてきた。
サーフィン

ロッカーの弱いボードに甘えていた

ローカルの友達に「長すぎて使わないからあげるよ」とサーフボードをもらった。僕が使っているのと同じ6フィート2インチのボードだ。骨董品のように黄ばんだ90年代のボードに乗っている僕がかわいそうに思えたのかな。もらったボードもレールが薄く細長いデザインで、アウトラインはほぼ同じだが状態は全然キレイだ。
バリ島生活

バリの地鶏を食す

いつもは質素な宴会のつまみも、突然豪華になることもある。アパートの庭には大家が大事に育てている地鶏がいて、こいつを捕って食おうと言うのだ。
サーフィン

ドルフィンスルー試行錯誤

バリの波のパワーはドルフィンスルーで思い知らされる。同じサイズの波でも、日本では経験したことのない強い力でもみくちゃにされる。
サーフィン

膝の屈伸を使わないで走る

波を走る時は膝の屈伸を使って荷重と抜重を繰り返すものだと思っていた。しかし、ローカルのサーフィンを見てると、それも疑問に思えてくる。
サーフィン

バリのローカルはパンピングが上手い

初心者の頃、レールを使ってサーフィンするためにパンピングは使わない方がいいと何かで読んだ。パンピングは悪い事と思い込み、それ以来パンピングは使わないようにしてきた。