サーフィン ロッカーの弱いボードに甘えていた ローカルの友達に「長すぎて使わないからあげるよ」とサーフボードをもらった。僕が使っているのと同じ6フィート2インチのボードだ。骨董品のように黄ばんだ90年代のボードに乗っている僕がかわいそうに思えたのかな。もらったボードもレールが薄く細長いデザインで、アウトラインはほぼ同じだが状態は全然キレイだ。 2021.06.08 サーフィン
サーフィン うねりから乗ろうとするのをやめる バリの波はパワーがあって掘れ上がるので恐怖心が生まれる。そのせいで掘れ上がるパワーゾーンを避け、角度の緩いうねりから乗るサーフィンをしてきた。 2021.06.14 サーフィン
サーフィン ロッカーの強いボードで波に乗るには アウトラインがほぼ同じボードでも、ロッカーが強くなっただけで波に乗れる確率が半分に落ちてしまった。どうしたら波に乗れるのかと色々試していた。 2021.06.19 サーフィン
サーフィン ロッカーの強いボードはアクションしやすい ロッカーの強いボードに乗り換えテイクオフに苦労したが、乗れるようになると意外と調子良い。以前よりもアクションが決まるようになってきた。 2021.06.24 サーフィン
サーフィン 小波の方が練習になる 頭サイズ以上の波がコンスタントにあるバリでは、腰胸サイズは小波と呼ばれる。そんな時はローカルのテンションも上がらないようで、海はいつもより空いてることが多い。 2021.06.29 サーフィン
サーフィン ローカルサーファーの実力 in ウルワツ 「ウルワトゥ行くけど一緒に行く?」と、ローカルの友だちに誘われた。彼は僕が知るローカルの中でも最も上手いサーファーの1人だ。ウルワツでどんなサーフィンをするのか見てみたいので便乗することにした。 2021.07.10 サーフィン
サーフィン 最低の波で最高の成果 その日は海へ行くと予想以上に波が小さく、膝くらいの波がインサイドでバシャンと割れていた。 バリでここまで小さいことは珍しく、フラットと呼ばれるサイズだ。サーファーは誰も入っておらず、帰ろうか迷ったか一応入ってみることにした。 2021.07.20 サーフィン
サーフィン 後ろ足を軸に乗るとキビキビ動ける 前回、膝サイズのスープ波でも新感覚の走りができたので、これで波が良ければと期待して海に行った。サイズは腰腹くらいで小ぶりだが、形の良い波がブレイクしている。これは楽しみだ。 2021.07.25 サーフィン
サーフィン 海パンの紐がほどけない結び方 波待ちしていて、ふと気づくと海パンの紐がほどけてることがある。そんな時に限って良い波が来たりする。慌てて結び直しているうちに、出遅れたせいで良い波を取り逃す。かと言って結び直さず波に乗って、ライディング中に海パンが脱げたら最悪だ。 2021.07.30 サーフィン
サーフィン バックサイドのボトムターンを攻略 ずっとバックサイドのボトムターンが苦手だった。たいがいスピードが足りないためレールを深く入れれず斜めに流れてしまったり、レールが食って背中側に倒れたりしていた。 2021.08.05 サーフィン
サーフィン カットバックが面白いように決まる フロントサイドのカットバックはいつも中途半端だった。失速気味になってしまい、なんとか向きを変えるもののリエントリーまでは持ち込めない。その原因はうすうす気づいている。パワーゾーンから離れてからカットバックを仕掛けているせいだ。 2021.08.10 サーフィン
サーフィン 五十肩のままウェストスンバワへ 結局、五十肩が治らないまま友だちがバリにやって来た。約束通りスンバワ島へ行くのは確定だが、スンバワまで行ってサーフィンできないのはつらい。 2021.08.26 サーフィン
サーフィン ボディーボードに挑戦 翌朝、ヨーヨーズはサイズがありハードそうだったので、トロピカルズでボディーボードデビューだ。美しい白砂のビーチで足ヒレを装着し、ボディーボードに腹ばいになりエントリーした。 2021.08.30 サーフィン
サーフィン ボディーボードに挫折からの 片手でサーフィン ヨーヨーズに挑んだボディーボードで、リップと共にボトムに叩きつけられた。その衝撃で、ツルツルしたボトム面に横に折れ目が入ってしまった。 2021.09.09 サーフィン
サーフィン 片手でサーフィンに挑戦 右手は五十肩で使えないため、左手1本で沖に出た。ヨーヨーズはかなり奥から極上の波が割れてくる。まずは端っこの小さい波でようすを見る。 2021.09.15 サーフィン