サーフィン

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テイクオフで足を着くと同時に動き出せない原因

バリのローカルはテイクオフしてからの動き出しが異常に早い。早い波では足を着くと同時にボードを踏んでハイラインへパンプする。それゆえに、ダンパー気味の波も走り抜ける。一方、僕は足を着いてからワンテンポ遅れてボードを踏んでいる。
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サーフィン1ラウンドのベストな時間

僕はずっと、1ラウンド2時間を目安にサーフィンしてきた。あまり長く入ると体にダメージが残るし、潮の動きや風で波が悪くなることもあるので、2時間位で切り上げる。周りのサーファーもだいたいそれ位で上がるので、1ラウンド2時間が当たり前になっていた。
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バックサイドの空気イスみたいなフォームを矯正する方法

初心者の頃からバックサイドのフォームがカッコ悪かった。常に両膝が同じ方向を向き、同じ角度で曲がる、いわゆる空気イスみたいなフォームだ。ボトムへ降りる時は良いが、常に空気イス状態なのが問題だ。
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カットバックで背中側に倒れる原因と対策

カットバックはスピードに乗って仕掛ければ上手く回せるが、失速気味だと失敗することが多かった。たいてい遠心力が重力に負けて背中側に倒れてしまう。しかし背中側に倒れるのはスピード不足よりも、根本的なターンの方法が間違っているせいだった。
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部屋でサーフィンの練習をするための秘密兵器

サーフィンの難しいところは、こういう練習をしたいと思ってもそれに適した波に巡り会えるとは限らないことだ。スキーやスノーボードのように、同じゲレンデで繰り返し練習できるわけではない。だからサーフィンは難しく、そして面白い。
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リッピングでボードを回し切る裏ワザ

バリのローカルはリッピングをバシッと決める。ボードがほぼ180度回り、真上を向いたノーズが真下を向く。これぞリッピングだ。僕もリッピングをした時は180度くらい回した気分になる。でも実際は90度くらいしか回っていなかったりする。
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切れたリーシュコードを修理して再利用

先日、サーフィン中にリーシュコードが切れた。バリに移住してからリーシュコードが切れたのは4回目だ。今回はボード側のバンドと、スイベルの金具の接続部分が切れていた。買ってから1年半ほど使った物で、まだ程度も良いのでもったいないと感じていた。