バリ島生活

バリ島生活

インドネシア語を習得

バリ島に住むとなるとインドネシア語を習得しなくてはならない。これまでは覚えた単語を並べるだけだったが正式に学びたい。そこで、まずは学校に通うことに決めた。
バリ島生活

シャープペンシルの芯

ウダヤナ大学に通っていた頃は、日夜勉学に励んでいた。教科書を全て翻訳して書き出していたので、シャーペンの芯も減る。日本から持ってきたシャーペンの芯が終わりかけたので、買いに出掛けた。
バリ島生活

タイヤの空気入れ

バリでは125ccのスクーターに乗っている。新車で買ったのに、なぜかタイヤの空気がすぐに減る。元々チューブタイヤだったので、空気が抜けるとぺしゃんこになって走行できなくなる。そこでチューブレスタイヤに交換した。
バリ島生活

壁掛け時計

日本で買って持ち込んだ壁掛け時計が1年ほどで壊れた。日本の時計なら壊れないと思っていたのに、高温多湿の気候が影響しているのだろうか。
バリ島生活

アラックで宴会

バリのアパートでは、夜になると住民や友達が集まって宴会することがあり、僕にも声が掛かる。1階の部屋の前はタイル床のスペースになっていて、そこに車座になって行われる。つまり屋外での宴会だ。
バリ島生活

宴会のつまみ

アパートの宴会では、スーパーやコンビニでつまみを買ってくるなんてことはしない。つまみに金をかけないのがローカルのスタイルだ。
バリ島生活

バリの地鶏を食す

いつもは質素な宴会のつまみも、突然豪華になることもある。アパートの庭には大家が大事に育てている地鶏がいて、こいつを捕って食おうと言うのだ。
バリ島生活

バリの無農薬米

バリに住み始めた頃はいつもワルンで食べていたが、毎日では飽き飽きしてくる。ワルンで使われてるパーム油も自分には合わないようで、間もなく自炊をするようになった。
バリ島生活

バリで日本の炊飯器を使う

バリでは洗濯機や冷蔵庫は日本のメーカーの物が売られているが、炊飯器は売ってなかった。やむを得ず、ローカルが日本のメーカーだと思い込んでる MIYAKO の炊飯器を使っていた。
バリ島生活

水シャワーで温水を浴びる方法

バリのローカルアパートは、ほとんどが水シャワーだ。暑いから水シャワーで充分かと言うとそうでもない。
バリ島生活

バリ島なのに「サーフィン」が通じない

そこて「サーフィン」と答えるのだけれど、なぜかサーフィンが通じない。「ハッ?」と聞き返される。何度も「サーフィン」と答えては「ハッ?」を繰り返す。バリ島なのにサーフィンを知らないのか?
バリ島生活

ビールより安くて美味いトゥアック

バリでは昔は安かったビールも値上がりして、今では日本の発泡酒より高い。トゥアックは1.5リッターで15000ルビアと、ビールの約6分の1、コカコーラ並みの安さだ。僕はこのトゥアックを知ってから、ビールは一切買わなくなった。
バリ島生活

バイクに仕舞った荷物を盗まれる

僕のバイクは125ccのスクーターで、シートの下にヘルメットを入れるスペースがある。海に入る時は、ここに荷物を仕舞っている。いつものようにサーフィンを終えバイクに戻った。シートを開けると、無い。仕舞っておいたバッグが無くなってる。やられた。
バリ島生活

ニュピの夜には何かが起こる

バリ島には毎年3月から4月頃にニュピの日があって、夜明けから翌日の夜明けまでは外出ができないばかりか、電気や火も使ってはいけない。サーフィンできないのはもちろん、飛行機は飛ばないしテレビやインターネットも止められる。旅行でバリ島を訪れていた頃は、ニュピの日を外すように旅程を組んだり、ニュピの日が入ってしまうなら他の島に脱出したり、ただ厄介な日にしか思えなかった。
バリ島生活

地引網でゲットした魚で煮干し作り

バリ島の海岸では、早朝に地引網をやってることがある。舟で網を設置した後、男達が左右に分かれて網を引く。そして、回収し終えた網から魚を外していると、近くを散歩していた人達が群がって来る。小魚がほとんどで、ビニール袋に入れられ売れていき、あっという間に売り切れる。
バリ島生活

意外と簡単 バリで味噌作り

バリ島に移住してから納豆は自分で作るようになった。バリ島産のオーガニック大豆を圧力鍋で蒸して作るこだわりの納豆だ。味噌も作れると知ったが、作り方を調べると常温で3か月寝かすとなっている。バリでそんなことしたらカビが生えるだろうと思い、作るのをあきらめパパイヤで1kg入り55000ルピアと割高な味噌を買っていた。
バリ島生活

増やした麹で日本酒作り

自家製味噌を作るためにバリでは貴重な麹を増やして使っていた。蒸した米に麹を混ぜ2日間発酵させる方法で、10倍くらいに増やせる。更にその麹を増やして使っていたら、かなり余ってしまった。そこで余った麹を使って日本酒を作ってみた。
バリ島生活

果物を使った酒作りで危険なメタノールが発生?

米と麹とイースト菌を使って日本酒を作るようになり、もっと簡単に酒が作れないかと考えていた。日本酒ができる原理は米の澱粉を麹が糖に変え、その糖をイースト菌がアルコールに変える。単純に考えれば、糖分のある液体にイースト菌を混ぜれば酒になるはずだ。