朝食前のサーフィンにも
バリの波は潮に大きく左右される。潮の良い時間にサーフィンするために、朝食前に海へ行くこともある。そんな時はエネルギー補給が重要だ。
下手なモノを食べると胃がもたれたり腹が張ったりしてしまう。かと言って何も食べないとサーフィン中にエネルギーが切れてしまう。
以前はバナナを食べていたが、バナナを食べるとサーフィン中にオシッコがたくさん出る。そのせいでミネラル不足に陥り足がつることもあった。
いろいろ試してみて、今はベストと思えるモノに落ち着いている。
それはデーツとピーナツバターだ。
デーツは小粒ながらビタミンミネラルが豊富に含まれていて、足つりの予防になる。干し柿のような濃厚な甘みが特徴だ。
ピーナツバターはスキッピーなどの量産品ではなく、添加物の入ってないオーガニックの物だ。砂糖は入ってないが、ピーナツのほのかな甘みがある。
前にスキッピーを試したら腸がダルくなることがあったけど、これなら何も問題が起きない。バリではこのようなオーガニックの物が割と安く買えるのがありがたい。

力がみなぎってくる
サーフィンに行く時は、1粒のデーツにピーナツバター小さじ1杯を塗りラップで包んで持っていく。
これを海に入る直前に食べる。デーツの甘みと無糖のピーナツバターが絶妙にマッチして美味しい。親指位の大きさなので胃に負担が掛からない。そして、力がみなぎってくる。小さい割にハイカロリーで、2時間サーフィンしてもエネルギーが余ってるほどだ。
以前なら2時間サーフィンすればヘロヘロになってたことを考えると、サーフィン前のエネルギー補給にはベストではないかなと思う。

ピーナッツバター スムース454g アリサン オーガニック 有機